42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

南島原市議会 2019-10-11 10月11日-06号

たち日本共産党は、長崎新幹線計画基本的に反対をしております。それは、多くの税金を投入することに反して、県民の利益につながらないからです。南島原市が、わずかな金額ですが、長崎新幹線鉄道利用促進協議会負担金九州新幹線西九州ルート南地域活性化協議会負担金を拠出していることに反対いたします。本当に新幹線長崎ルートは、県民の利益なるのかと。

長崎市議会 2019-07-11 2019-07-11 長崎市:令和元年第3回定例会(6日目) 本文

第8款土木費第5項都市計画費第2目都市開発費については、土地区画整理事業に伴う長崎周辺地区事業繰越明許を行おうとするものですが、この計画九州新幹線西九州ルート建設に伴う工事であり、いわゆる長崎新幹線計画の凍結を求めている立場から認めることはできません。  次に、第10款第6項社会教育費第2目公民館費の中の指定管理者候補者選定審査会費は、北公民館指定管理者を選ぶための選定審査会費です。

佐世保市議会 2019-03-07 03月07日-06号

特に、佐世保市にもフル規格を設定するよう県が国に要望される意思があるのか、また、その実現性という点につきましては、現在の西九州ルート短絡ルートでありまして、武雄温泉から佐世保間については、全国新幹線鉄道整備法に基づく国の新幹線計画区間ではなく、法律上外れている区間である事実を鑑みますと、そのような要望を県がされるとは、私どもからしてもハードルが高いのではないかと推察をしております。 以上です。

大村市議会 2018-06-15 06月15日-03号

ところで、この木場トンネルにこの地区新幹線計画が変更になった年月日はいつですか。 ◎教育次長吉村武史君)  開削工事からトンネル工事になりましたのは、24年度、工事認可がおりている次第でございます。 ◆17番(村上信行君)  国交省武雄長崎間の工事着工認可がその24年度でしょう。それより以前に開削からトンネルに変えて、史跡保存すべき地区は変更してはならんという決定がなされているはずですよ。

長崎市議会 2014-03-05 2014-03-05 長崎市:平成26年建設水道委員会 本文

新幹線計画にかかわって、私も本会議で質問しましたけれども、トンネルを掘って出る土を埋める場所については、長崎市が金を出して、例えば、今回1億1,000万円金を出して土地を取得する。そして、擁壁その他を機構がつくって、そして、できたものについての上物はまた恐らく長崎市が何らかの整備をするについては、相当な財政支出をして設備を整えるだろうと思いますよね。それが今度は田中町でできます、恐らく。

佐世保市議会 2012-03-02 03月02日-03号

具体的には、佐世保線等整備検討委員会設置要綱を県で定め、副知事、市長、JR九州常務取締役総合企画本部長による委員会、またその下部組織として、県企画部政策監市企画部長JR九州新幹線計画部長による幹事会を設け、西九州ルート建設を軸として、佐世保線及び大村線の輸送改善を図るための整備方策等について協議をすることとなっております。 

佐世保市議会 2012-03-01 03月01日-02号

議員御指摘の佐世保市の苦渋の選択とは、すなわちさかのぼること昭和53年に、当時、修理場所探しが難航し、行き場をなくしていた原子力船「むつ」の受け入れ問題もあり、平成4年には、佐世保寄りルート採算性が乏しいとのJR九州の判断から、新幹線計画を推進するために、現在のような短絡ルートを認めざるを得なかったという、大変重く苦しい決断のことであります。 

長崎市議会 2011-07-01 2011-07-01 長崎市:平成23年建設水道委員会 本文

これまで駆け足でちょっと説明をしましたけれども、新幹線計画それから、連続立体交差事業及び土地区画整理事業のおおよそのスケジュールを取りまとめたものでございます。上段新幹線計画ということで、赤い丸印をしておりますのが諫早までの開業の目標、平成30年ということでございます。  

諫早市議会 2011-03-05 平成23年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

本来の新幹線計画では西口のほうに新幹線用の新たなホームが2本できるということでございまして、その計画が今認可になっていないという問題がございます。  それから、武雄温泉-肥前山口間、これが単線で比較的直線の区間が多く、14キロメートルと短いのですけれども単線だということでございます。これは江北町の問題とかいろいろあると思いますけれども、佐賀県内でそういうことでまだ複線化計画がないと。

長崎市議会 2010-09-17 2010-09-17 長崎市:平成22年建設水道委員会 本文

現在、長崎周辺で進めております区画整理事業、それから連続立体交差事業につきましては、新幹線長崎駅まで乗り入れることを基本として計画されておりますけれども、これらの事業新幹線計画とは、本来、別々の目的を持った事業でございます。それぞれの事業長崎駅部において整合された計画ということになってございます。

長崎市議会 2009-11-11 2009-11-11 長崎市:平成21年建設水道委員会 本文

当然この中で、土地区画整理事業連続立体交差事業、あわせて新幹線計画につきましても一体的にご説明をいたしております。  人数でございますが、出前講座で約150名です。公民館講座で25名、それと、その他の団体の説明で約200名です。それと、市民まちづくり大学公開講座講演会、これは2回しておりまして、2回で180名です。  

長崎市議会 2009-03-10 2009-03-10 長崎市:平成21年建設水道委員会 本文

ですから、長崎県と佐賀県の話し合いによって新幹線計画武雄から長崎までしかできてないんです。ですから、武雄から先は新幹線計画そのものが全くないんですよ。というのは、そういうことがあって長崎県側からそういうことを要求するというふうにはならないという、いきさつが当然あるわけですね。  ですから、技術的にフル規格新幹線可能性があるということと、現実につくるということは、これは当面私はないと思います。

長崎市議会 2009-03-06 2009-03-06 長崎市:平成21年建設水道委員会 本文

長崎周辺土地区画整理事業につきましては、平成9年度から本格的に調査検討に着手し、新幹線計画連続立体交差事業との整合を図るとともに、公共施設管理者JR九州などとの関係機関との協議調整を進めてまいりましたが、昨年12月26日に、土地区画整理事業施行区域と、それに関連する道路につきまして都市計画を決定したところでございます。