南島原市議会 2019-10-11 10月11日-06号
私たち日本共産党は、長崎新幹線計画に基本的に反対をしております。それは、多くの税金を投入することに反して、県民の利益につながらないからです。南島原市が、わずかな金額ですが、長崎新幹線鉄道利用促進協議会負担金、九州新幹線西九州ルート南地域活性化協議会負担金を拠出していることに反対いたします。本当に新幹線長崎ルートは、県民の利益なるのかと。
私たち日本共産党は、長崎新幹線計画に基本的に反対をしております。それは、多くの税金を投入することに反して、県民の利益につながらないからです。南島原市が、わずかな金額ですが、長崎新幹線鉄道利用促進協議会負担金、九州新幹線西九州ルート南地域活性化協議会負担金を拠出していることに反対いたします。本当に新幹線長崎ルートは、県民の利益なるのかと。
第8款土木費第5項都市計画費第2目都市開発費については、土地区画整理事業に伴う長崎駅周辺地区の事業の繰越明許を行おうとするものですが、この計画は九州新幹線西九州ルート建設に伴う工事であり、いわゆる長崎新幹線計画の凍結を求めている立場から認めることはできません。 次に、第10款第6項社会教育費第2目公民館費の中の指定管理者候補者選定審査会費は、北公民館の指定管理者を選ぶための選定審査会費です。
特に、佐世保市にもフル規格を設定するよう県が国に要望される意思があるのか、また、その実現性という点につきましては、現在の西九州ルートは短絡ルートでありまして、武雄温泉から佐世保間については、全国新幹線鉄道整備法に基づく国の新幹線計画区間ではなく、法律上外れている区間である事実を鑑みますと、そのような要望を県がされるとは、私どもからしてもハードルが高いのではないかと推察をしております。 以上です。
ところで、この木場トンネルにこの地区の新幹線計画が変更になった年月日はいつですか。 ◎教育次長(吉村武史君) 開削工事からトンネル工事になりましたのは、24年度、工事認可がおりている次第でございます。 ◆17番(村上信行君) 国交省の武雄・長崎間の工事着工認可がその24年度でしょう。それより以前に開削からトンネルに変えて、史跡保存すべき地区は変更してはならんという決定がなされているはずですよ。
このため、財政的な問題もあり、当時の長崎県としては西九州ルートの新幹線計画そのものが進捗していない状況から、まずは新幹線の建設が軸であるという意向を示されており、残念ながら具体的な検討までは至らなかったという期間もございました。
新幹線計画にかかわって、私も本会議で質問しましたけれども、トンネルを掘って出る土を埋める場所については、長崎市が金を出して、例えば、今回1億1,000万円金を出して土地を取得する。そして、擁壁その他を機構がつくって、そして、できたものについての上物はまた恐らく長崎市が何らかの整備をするについては、相当な財政支出をして設備を整えるだろうと思いますよね。それが今度は田中町でできます、恐らく。
若干違いますのは、諫早駅周辺整備計画、新幹線計画が明らかになったことによって、駅の西口の広場を少しエリアに追加しました。 しかし、合計的には105ヘクタールでございます。
新幹線計画、連続立体交差事業及び土地区画整理事業のおおよそのスケジュールを比較できるようにまとめてございます。 新幹線につきましては、昨年末の政府・与党による着工方針の確認を踏まえまして、現在、国によりまして着工に向けた検討が進められております。
具体的には、佐世保線等整備検討委員会設置要綱を県で定め、副知事、市長、JR九州常務取締役総合企画本部長による委員会、またその下部組織として、県企画部政策監、市企画部長、JR九州新幹線計画部長による幹事会を設け、西九州ルートの建設を軸として、佐世保線及び大村線の輸送改善を図るための整備方策等について協議をすることとなっております。
議員御指摘の佐世保市の苦渋の選択とは、すなわちさかのぼること昭和53年に、当時、修理場所探しが難航し、行き場をなくしていた原子力船「むつ」の受け入れ問題もあり、平成4年には、佐世保市寄りルートの採算性が乏しいとのJR九州の判断から、新幹線計画を推進するために、現在のような短絡ルートを認めざるを得なかったという、大変重く苦しい決断のことであります。
本決議は、西九州地域の経済浮揚と地域発展、上海航路の就航にあわせた国際観光都市の再生を理由として、西九州ルート諫早・長崎間の新幹線実現を求めていますが、この新幹線計画については、余りにも多くの課題があり、また、市民の思いとの乖離が指摘されています。
これまで駆け足でちょっと説明をしましたけれども、新幹線計画、それから、連続立体交差事業及び土地区画整理事業のおおよそのスケジュールを取りまとめたものでございます。上段が新幹線の計画ということで、赤い丸印をしておりますのが諫早までの開業の目標、平成30年ということでございます。
本来の新幹線計画では西口のほうに新幹線用の新たなホームが2本できるということでございまして、その計画が今認可になっていないという問題がございます。 それから、武雄温泉-肥前山口間、これが単線で比較的直線の区間が多く、14キロメートルと短いのですけれども単線だということでございます。これは江北町の問題とかいろいろあると思いますけれども、佐賀県内でそういうことでまだ複線化の計画がないと。
現在、長崎駅周辺で進めております区画整理事業、それから連続立体交差事業につきましては、新幹線が長崎駅まで乗り入れることを基本として計画されておりますけれども、これらの事業と新幹線計画とは、本来、別々の目的を持った事業でございます。それぞれの事業が長崎駅部において整合された計画ということになってございます。
59 片山都市計画部理事 駅の整備につきましては、新幹線計画を基本としまして、連続立体交差事業と区画整理事業、これが並行して進んでおるわけですが、あくまでも先ほど室長が説明しましたように、区画整理事業は市の事業、それから、連続立体交差事業は県の事業でございます。
95ページは新幹線計画、それから連続立体交差事業及び土地区画整理事業のおおよそのスケジュールを取りまとめたものでございます。上段が新幹線計画、中段が連立事業、下段が区画整理でございます。 私からの説明は以上で終わります。
当然この中で、土地区画整理事業、連続立体交差事業、あわせて新幹線計画につきましても一体的にご説明をいたしております。 人数でございますが、出前講座で約150名です。公民館講座で25名、それと、その他の団体の説明で約200名です。それと、市民まちづくり大学公開講座の講演会、これは2回しておりまして、2回で180名です。
土地区画整理事業についても新駅舎と新幹線計画、必ずこれは含まれている。立体交差事業についても、こういうふうになりますよということで計画が進んでいるけれども、これは一番最後にどんな工事をするのかというと、新幹線の駅、ホームを考えた計画になっているわけですよ。
ですから、長崎県と佐賀県の話し合いによって新幹線計画は武雄から長崎までしかできてないんです。ですから、武雄から先は新幹線の計画そのものが全くないんですよ。というのは、そういうことがあって長崎県側からそういうことを要求するというふうにはならないという、いきさつが当然あるわけですね。 ですから、技術的にフル規格新幹線が可能性があるということと、現実につくるということは、これは当面私はないと思います。
長崎駅周辺土地区画整理事業につきましては、平成9年度から本格的に調査検討に着手し、新幹線計画や連続立体交差事業との整合を図るとともに、公共施設管理者やJR九州などとの関係機関との協議調整を進めてまいりましたが、昨年12月26日に、土地区画整理事業の施行区域と、それに関連する道路につきまして都市計画を決定したところでございます。